ツイッター

こんにちは、サンデーです。

アフィリエイトでツイッターを活用している人は多いでしょう。

数あるソーシャルメディアの中でも、ツイッターはアフィリエイトと非常に相性が良いです。

ツイートがバズってアクセスが増えることは多いですからね。

とはいえ、ツイッター本来の目的を忘れて間違った活用法をしている人が目につきます。

アフィリリンクやサイトのURLをツイートしまくるなんてのは、もう論外!

アフィリエイターとツイッター利用者の間には利用目的のズレがあることを意識しておきましょう。

このズレを認識しておかないと、意味のない運用になってしまいますよ。

アフィリエイトでツイッターを活用する目的と、正しいツイッターの活用法を解説します。

アフィリエイトでツイッターを活用する目的

アフィリエイトでツイッターを活用する目的は、もちろん露出を広げることです。

自分のブログやサイトについてつぶやいて、多くの人に見てもらうのが目的です。

ただし、ツイートに「売ろう」という商売っ気が見えると読者は離れていきます。

あなたも「この商品がオススメです!」ばかりつぶやいている人なんてフォローしたくないですよね。。

なので、ツイートは商品の販売ではなく、コンテンツの告知にとどめておいた方がいいでしょう。

フォロワーが「役に立った」「共感した」とリツイートしたくなるようなコンテンツを提供することが優先です。

「売ろう、売ろう」としてはダメですよ。

「コンテンツ」と「セル(販売)」は分けて考えましょう。

コンテンツが共感されれば販売ページも見てもらえるし、ツイートが拡散されて被リンクにつながることもあります。

とはいえ、これらはアフィリエイター側の理論です。

本当にツイッターを有効活用するなら、一般ユーザーの気持ちを踏まえた使い方をしなければいけません。

自分の目的ばかりを優先してはダメで、相手の目的を理解した上で使う必要があります。

そのためには、一般的なユーザーがなぜツイッターを使うかを知らないといけません。

相手の目的をかなえてあげるのが、僕たちアフィリエイターの使命です。

ツイッター利用者の目的3つ

一般ユーザーがツイッターを使う目的には次の3つがあります。

ツイッターを使う目的

  1. コミュニケーションをとりたい 
  2. 情報を収集したい
  3. 自分に共感してほしい

ユーザーは主にこの3つの目的でツイッターを利用しています。

アフィリエイトでツイッターを活用するなら、これらのユーザーの欲求をかなえてあげる必要があります。

コミュニケーションをとりたい人には

利用者の大半は、ツイッターをコミュニケーションツールとして活用しています。

こういう人は「相手との関わり」を求めているので、自分のツイートに反応があると嬉しいものなんですね。

なので、積極的にリプライ(返信)を返してあげましょう。

友好な関係を築けば、あなたのブログも見てもらえます。

情報を収集したい人には

男性利用者に多いですが、ツイッターを情報収集ツールにしている人は結構います。

こういう人たちは自分からツイートすることはなく、タイムラインから情報を得ることのみを目的としています。

この人たちが欲しているのは、もちろん有益な情報です。

あなたから情報を発信するだけでなく、あなたが「役に立った」と思える情報をどんどんリツイートしてあげましょう。

ちゃんと有益な情報を与えられれば、「この人のツイートは役立つ」と信頼してもらえるようになります。

自分に共感してほしい人には

積極的にツイートしている人が求めているのは「自分への共感」です。

「自分の言うことを聞いてほしい」という「承認」と「自己顕示」の欲求が潜んでいます。

こういう人のツイートは、リツイートしてあげたりファボったり(お気に入り・いいね)してあげましょう。

こちらから先に共感してあげることで、「お返しをしたい」という返報性の原理が働き、あなたのツイートもリツイートされるようになります。

ただし、何でもかんでもリツイートしてあげればいいのではなくて、自分のフォロワーに共有してもいいものだけ選んでくださいね。

そうしないと、あなたのフォロワーからの信頼度が落ちますので。

返報性の原理を意識してツイッター使おう

ツイッターでは「返報性の原理」を意識して使いましょう。

「返報性の原理」とは、人が何かをしてもらったときに「お返しをしたい」と感じる心理のことです。

例えばあなたがお土産をもらったら、「自分が旅行に行ったときには何か買って帰らなくちゃ」と思いますよね?

ブログにコメントをもらったときに相手のブログにコメントを返すのだって、返報性の原理が働いています。

ツイッターにもこの「返報性の原理」が働いています。

主にこちらからフォローすることでフォロー返し(フォローバック)してもらうという、「フォロワー増加戦略」に使えます。

ただし、フォロー返しを狙って無機質にフォロワーを増やすだけではダメです。

ユーザーはツイッターをコミュニケーションツールとして使っていることを忘れてはいけません。

リプライ(返信)で感想を伝えたり、相手のツイートをリツイートしてあげたり、人対人のコミュニケーションが必要です。

そうすることで初めて「返報性の原理」が働いて、あなたのツイートが広まるようになるんです。

だから僕は、bot(自動的にツイートするツール)や自動フォローツールはあまり意味がないと思っています。

botには人が介在してないからですね。

人が介在しなければ、コミュニケーションが成り立たないので、ツイッター本来の目的から外れてしまいますし。

アフィリエイトサイトと言えども、画面の先には人がいることを意識しましょう。

サンデーのツイッターアカウント

ところで、僕もツイッターアカウントを持っています。

僕はbotは使ってないので、アフィリリンクばかり流すようなことはありません(笑)。

なので、気軽に絡んできてくださいね!

アフィリエイト作業は黙々とやることが多いので、人との付き合いって貴重です。

アフィリエイトでツイッターを使うと人とのつながりも得られるので、ぜひ有効に活用してください。