消す

文章を書くとき、接続詞と副詞はできるだけ削るようにしましょう。

どちらもつい使ってしまうんですよね~。

「使うな」というわけではないですが、
極力減らした方が文章が引き立ちます。

接続詞を減らす

接続詞は文節と文節をつなぐ言葉です。

「だから」「しかし」「また」「そして」「なぜなら」など、
順接や逆説を表すときに使います。

ブログの記事を書いているとつい使っちゃう言葉ですね。

使わないと意味が通じてるか不安になっちゃうんですよね~。

「文がつながってるかな?」
「読者に通じてるかな?」

って考えると、「そして~」「けれども~」とつなげてしまうんです。

正直、僕もやりがちです。(^^;)

接続詞は使った方が意味が通じるように思うけど、
論文のような堅い印象を与えてしまいます。

例文を見てみましょう。

残業が多いからといって、仕事ができる人というわけではありません。なぜなら、仕事が遅いだけかもしれないからです。ところが、僕の会社は残業する人が評価されています。しかし、新しい上司は残業を評価しませんでした。そのため、僕も評価されるようになりました。

なんかくどくないですか?

不要な接続詞は思い切って削りましょう。

残業が多いからといって、仕事ができる人というわけではありません。仕事が遅いだけかもしれないからです。僕の会社では残業する人が評価されていましたが、新しい上司は残業を評価しませんでした。すると、僕も評価されるようになりました。

ね?
すっきりしましたよね。^^

特に「しかし」や「けれども」といった逆説の接続詞が続くと
読者をうんざりさせてしまいます。

できるだけ使わないで書く工夫をした方がいいです。

副詞を減らす

副詞とは用言(動詞、形容詞、形容動詞)を修飾する言葉です。

「とても」「すごく」「たくさん」「だいぶ」「非常に」
などが使われます。

副詞は便利ですが、使うとあいまいさが増えるんですよ。

とても長い時間待たされた」と言われると、
どれくらいの時間を思い浮かべますか?

10分? 1時間?
電話で待たされたら1分でも「とても長い!」と
感じるかもしれませんよね。

「長い時間」という感覚は個人によって違うから、
「とても」と言われても伝わらないんです。

あいまいな副詞は、具体的な数字に置き換えるようにしましょう。

とても長い時間待たされた
 ↓
1時間も待たされた

こうすると正しい時間をイメージできます。
内容の信ぴょう性も増しますしね。

実際に文章を書いてみると……

「接続詞と副詞は削る!」と偉そうに書きましたが、
正直僕もまだできてません。(^^;)

この記事も本末転倒にならないよう、
接続詞と副詞を削るのにすごく気を使いました。
(さっそく使ってるし 笑)

でも、意識すればこんな素人でも
それなりの文章を書くことができるんで、
頭の片隅にでも入れておいてください。

ライティングは難しいですが、苦手な僕でも頑張ってます。
一緒に頑張っていきましょね。