ハンドルネーム

こんにちは、サンデーです。

ブログを始めて最初に決めるのがハンドルネームです。

ブログのハンドルネームをあなたは適当につけてませんか!?

ハンドルネームは一生のお付き合いです。適当につけると後々後悔しますよ。

僕がハンドルネームの参考にしたいはAKBです。

その話はあとでするとして、まずはハンドルネームの役割と決め方についてお話ししていきます。

ハンドルネームの役割

ハンドルネームの役割って何だと思いますか?

もしあなたが本名で活動するなら、それが一番いいと思います。

下手にハンドルネームをつけるより、本名の方が数倍信用されます。

でもネットで本名を出すのは抵抗がある人も多いでしょう。

会社勤めで副業でアフィリエイトをしている人ならなおさらです。

そこで登場するのがハンドルネームです。

ハンドルネームをつけるメリットは、覚えてもらいやくすく、イメージ戦略ができることです。

AKBに例えると「柏木由紀」より「ゆきりん」の方が覚えやすいし、「たかみな」と聞くとなんだかしっかりしたイメージがありますよね。

ハンドルネームの役割は、覚えてもらうこととイメージをつかんでもらうことなんです。

ハンドルネームの決め方

では具体的に、ハンドルネームの決め方を見ていきましょう。

いろいろな人のブログを見てると、「ハンドルネームで損してるな」って人はたくさんいます。

ハンドルネームが売り上げを左右することもあるので、適当に決めてはいけません。

「こんなハンドルネームはやめた方がいい」というダメなハンドルネームの例を紹介します。

自分を卑下してる

ハンドルネームで自分を卑下している人がいますが、これはやめた方がいいです。

  • メタボハゲおやじ
  • ぐうたら松子
  • 貧乏たろう

本人は謙遜してるんでしょうけど、メタボハゲおやじさんと仲良くしたいと思いますか?

貧乏たろうさんから商品を買いたいと思いますか?

趣味ブログなら構わないですが、アフィリエイトのブログを作るなら自分を卑下するのはNGです。

アフィリエイトは情報発信ですから、信用してもらうことが何より大事です。

自ら信用を落とすようなハンドルネームはつけないようにしましょう。

呼びにくい

「○○ちゃん」や「△△くん」というハンドルネームも、呼びにくいからNGです。

  • 山ちゃん
  • みちくん

こういうハンドルネームって、コメントや返信がしづらいんですよね。

「初対面で『山ちゃん、こんにちは!』ってのは失礼かな」

「かといって『山ちゃんさん』ってのも変だしなぁ」

「もういいや、コメントしないでおこう!」

となり、せっかくの読者がアプローチする機会を奪ってしまうのです。

ブログでは読者からのアプローチはとても貴重です。

返信しやすいハンドルネームにした方が、読者にも親切だと思いますよ。

英語、キラキラネーム

英語などで作られた読めないハンドルネームも考えものです。

  • bonheur
  • yukidaruma

bonheur……ボンヘウアー??

フランス語で「幸せ」という意味だそうですが、普通の人は読めません!

yukidarumaって、パッと見て「んん??なんて読むの?」って思ったら「ああ、雪だるまね!」と気づきます。

これはいちいち英字変換するのが面倒くさいでしょう。どうして日本語にしないのでしょうか。

流行りのキラキラネームも読めません。

  • 琉煌(ルキヤ)
  • 來夢(ラム)
  • 天響(ティナ)

まったく読めません。しかも「琉」や「來」はキーボードで漢字の出し方が分かりません!

読者に不親切なので、読めない名前を使うのはやめましょう。

それにしてもこういう名前をつけられた子って生活に困らないのでしょうか・・・。

参考にしたいハンドルネーム

最初に言いましたが、ハンドルネームを決めるのに参考にしたいのはAKBです。

  • さっしー
  • まゆゆ
  • たかみな
  • ぱるる
  • こじはる

どれもひらがなで読みやすいですよね。

ひらがなは覚えやすくて親しみやすいし、なんとなくイメージも掴めます。

なおかつオリジナリティーがあるので、他人とかぶることもありません。

アフィリエイトでは他人とかぶらない唯一無二の名前にするのも大事です。

唯一無二の名前にすると指名検索で訪れる人を取り込めるので、ハンドルネームで検索すればサイトに訪問できるようにしておくのも重要です。

ハンドルネームは後から変更しにくいです。

変更するとイメージがガラッと変わるし、あまりコロコロ名前を変えると信頼感もなくなります。

同様にアバターともイメージを統一しておきたいですね。

なのでハンドルネームは最初にじっくり考えるようにしましょう。

ひらがなで親しみやすく覚えやすい、唯一無二の名前をつけるのがベストです。