YouTubeアフィリエイト

こんにちは、サンデーです。

「YouTubeで稼ぐ」というと、動画の合間に挿入される「広告からの収入」を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。

確かにユーチューバーというと、再生回数に応じて広告収入をもらってるイメージがあります。

しかしYouTubeで稼ぐ方法は、広告収入だけではありません。

YouTubeでアフィリエイトをして稼ぐこともできるんです。

これまでASPは、YouTubeにアフィリエイトリンクを掲載することを禁止していました。

しかし2021年の春以降、大手ASPは続々とYouTubeのパートナー登録を解禁するようになったんです。

A8.net・バリューコマース・afb・アクセストレードなどの大手ASPはすでに解禁済みです。

afb(アフィb)も…
afbのYouTube登録

アクセストレードも…
アクセストレードのYouTube登録

どのASPも特集を組み、インスタグラムと共にYouTubeの登録を大々的に推している印象です。

それもそのはず。

YouTubeアフィリエイトはめちゃくちゃ稼げるからです!

僕も自身のYouTubeチャンネル、サンデーマネーチャンネルを運営していますが、YouTubeでアフィリエイトしたときの爆発力はハンパないです。

最近はこのYouTubeアフィリエイトの収益がどんどん上がっていますね。

たとえばとある案件を動画内で紹介したところ、5日間で17件もの成約がありました。

YouTubeアフィリエイトの収入

この案件はその後も成約し続け、約1ヶ月で50件以上の成約になりました。

単価が4,000円だったので、これだけで20万円以上の利益です。ブログと比べると瞬発力のすごさが分かるでしょ?

YouTubeアフィリエイトの収入

ブログでは記事をアップしてもすぐに成約するわけではありません。

SEOで上位表示するのも時間がかかるし、読者が購入に至るにはもっと時間がかかります。

しかしYouTubeはこちらが売りたいときに、視聴者に売ることができます。

言うなれば、売上がほしいときに売上が上げれるわけです。

SEOでの上位表示が難しくなった今、YouTubeでアフィリエイトをするのはとてもメリットがあります。

というわけで、YouTubeでアフィリエイトをするやり方や注意点を解説します。

YouTubeに興味を持ってる人や、SEOに行き詰まりを感じてるアフィリエイターは、ぜひ参考にしてください!

YouTubeで稼ぐ3つの方法

YouTubeでのアフィリエイトを説明する前に、まずはYouTubeでの稼ぎ方を知っておきましょう。

YouTubeで稼ぐ方法は主に3つあります。

YouTubeで稼ぐ3つの方法

  1. 広告収入(アドセンス)
  2. 企業案件
  3. アフィリエイト

YouTubeの稼ぎ方でよく知られているのは1の広告収入(アドセンス)です。

1再生あたり0.1~1円ほどの単価で、再生回数に応じた広告収入が入ります。

ただし広告収入を得るには「チャンネル登録者数1,000人以上」「直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上」という条件をクリアする必要があります。

もう一つ知られているのが2の企業案件です。

企業とタイアップした動画を作るもので、「PR動画」とも言われています。

相場は1万円~1,000万円とピンキリで、有名ユーチューバーになるとこの企業案件が収益の大半になる人もいるようです。

僕にもたまに話が来ますが、まだ実施には至っていません…。

そしてあまり知られていないのが、3のアフィリエイトです。

YouTubeの動画説明欄やコメント欄にアフィリエイトリンクを張り、そこから商品を買った人がいれば報酬が入るという仕組みです。

ブログのイメージが強いアフィリエイトですが、YouTubeでも同じようにすることができるのです。

YouTubeアフィリエイトのメリット

YouTube

YouTubeでのアフィリエイトは非常にメリットがあります。

特にブログをやってる人なら、YouTubeと連携して収益を大きく増やせる可能性があります。

YouTubeアフィリエイトのメリットを紹介します。

チャンネル登録者1,000人を超えなくてもできる

YouTube動画に広告をつけるには、「チャンネル登録者数1,000人以上」「直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上」という条件があります。

でもこの「チャンネル登録者数1,000人」というのが、非常に高い壁なんですよね。

YouTubeをやってみると分かりますが、そう簡単にチャンネル登録者数は増えません。

1,000人を超えるのに1年かかることもザラで、多くのユーチューバーがチャンネルを収益化できないままでいます。

しかしアフィリエイトを使えば、1,000人未満のチャンネルでも収益化することができます。

1,000人以下でもマネタイズができるんです。

もちろんたくさん成約するにはチャンネル登録者数を増やす必要があるのですが、YouTubeを始めたばかりの人でも収益化できるメリットは大きいでしょう。

SEOに依存しない

近年、個人にとってSEOはとても厳しくなっています。

検索エンジンが企業など権威あるサイトを優遇するようになり、個人ブログ・サイトが上位表示するのは困難になりました。

SEOに頼ったアフィリエイトはかなり無理ゲー化してるのが現状です。

しかし、YouTubeはSEOに依存しません。

YouTubeは視聴者の閲覧履歴などを元に、おすすめの動画を届けています。

たとえばコスメの動画ばかりを見てる人には、「コスメが好きならダイエットにも興味あるよね?」と、ダイエットの動画を届けます。

検索エンジンが「顕在化した悩み」を持つ人を見つけるのに対して、YouTubeは「潜在的な悩み」を持つ人を引き入れてくれます。

SEOではキーワードをもとに記事を組み立てますが、YouTubeは内容に興味がありそうな人を勝手に連れてきてくれるのです。

YouTubeとSEOの違い

さらにYouTubeは、YMYL(健康やお金に関するジャンル)のフィルターがSEOほどきつくありません。

SEOではYMYLにかかわるジャンルは企業や政府機関といった「信頼できるサイト」しか上位表示できませんが、YouTubeでは個人でも上位表示が可能です。

たとえば「クレジットカード おすすめ」のような、SEOでは絶対に上位表示できないワードでも、YouTubeなら個人が席捲しています。

YouTube

さらにさらに、検索エンジンには動画が表示される枠があるため、ここに入ればGoogle上でも上位表示ができます。

動画枠

しかもこの動画枠はキーモーメント(目次)が表示されたり目立つから、とてもクリックされやすいです。

このように、YouTubeを使えばSEOに依存しない戦い方が可能なのです。

SEOは個人が戦えないほど難しくなりましたが、それが原因でアフィリエイトをあきらめかけてる人にとっては、YouTubeは大きな突破口になるんじゃないでしょうか。

訴求力が強い

ブログと比べると、YouTubeは訴求力が桁外れに強いです。

ブログだとポツポツとしか売れない案件も、YouTubeならガツンと売れることがあります。

これは、YouTubeがザイオンス効果を発揮してくれるからです。

ザイオンス効果とは「単純接触効果」とも言い、「人は繰り返し接したものを好きになっていく」という心理現象のことです。

たとえばサークルで何度も会う子を好きになったり、頻繁に訪問してくるセールスマンから物を買ってしまうのは、ザイオンス効果によるものです。

YouTubeの場合、チャンネル登録した人はあなたの動画を繰り返し見ることになります。

毎日更新していれば、見ることが習慣になる人もいるでしょう。

毎日見続けていると、視聴者は「あなたのことが好きでたまらない状態」になり、あなたの言うことを無条件に信用するようになります。

そうすると、アフィリエイトした商品も無条件に買ってもらえるのです。

ブログでは読者が動いてくれないことには接触機会は生まれませんが、YouTubeは勝手に視聴者が接触機会を作ってくれます。

そうこうしてるうちにあなたの信頼感が高まり、アフィリエイトした商品の成約率も上がるのです。

YouTubeアフィリエイトのやり方

YouTubeアフィリエイト

YouTubeでアフィリエイトをするには、動画概要欄にアフィリエイトリンクを張るだけです。

ただしASPが定める規約もあるので、もう少し詳しくやり方を見ていきましよう。

YouTubeにアフィリエイトリンクを張ってもいいのか?

YouTubeの規約では、動画概要欄にアフィリエイトリンクを張ることは認められています。

アダルトコンテンツやフィッシングサイトへのリンクは禁止されていますが、アフィリエイトリンクは張っても問題ありません。

アフィリエイトコンテンツはYouTubeの利用規約に違反しません。ただし、それのみを目的としたアカウントでアフィリエイトコンテンツを大量に投稿した場合、スパムに関するポリシーに違反する可能性があります。

外部リンクに関するポリシー - YouTubeヘルプ

上記のように、スパム的な投稿でなければOKとなっています。

YouTubeアフィリエイトが可能なASP

現在では、多くのASPがYouTubeアフィリエイトを許可しています。

Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトも、YouTubeに掲載が可能です。

次のASPは正式にOKとアナウンスされてますが、他のASPも許可されているところはあるので確認してみてください。

アフィリエイトが可能なASP

A8.net、バリューコマース、アクセストレード、afb、もしもアフィリエイト、TCSアフィリエイト、felmat、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト など

ただし、ASPにあるすべてのプログラムがYouTubeに掲載できるわけではありません。

プログラムによってはYouTubeやSNSへの掲載を禁止しているものもあります。

たとえば「もしもアフィリエイト」では、YouTube掲載可能な案件には「SNS・YouTube OK」のアイコンが振られています。

YouTube・SNS OK

アクセストレードやafbでは、サイト選択でYouTubeチャンネルを選んだときに表示される案件しか提携できません。

プログラム検索で「ブログだと表示されるのに、YouTubeでは出てこない」という案件もあるので注意してください。

サイト選択

ちなみに、ASPの中で最もYouTubeに力を入れてると感じるのはアクセストレードです。

ユーチューバーやインスタグラマーなどインフルエンサー向けの案件を多く持っていて、ブロガーには出回らない案件を頻繁に紹介してくれます。

金融系・転職系に強く高単価案件が多いので、YouTubeアフィリエイトに力を入れたい人は登録しておいた方がいいでしょう。

アフィリエイトリンクの張り方

YouTubeにアフィリエイトリンクを張るには、まずサイト登録(副サイトの追加)が必要です。

多くのASPではSNSアカウントをサイト登録できます。

ブログと同じ要領でサイト登録をしましょう。

サイトのタイプは「SNS」を選び、SNSの種類で「YouTube」を選ぶのが一般的です。

↓afb(アフィB)
サイト登録

↓アクセストレード
サイト登録

サイトURLにはチャンネルURLを入力します。

審査に通るとアフィリエイトリンクが張れるようになります。

アフィリエイトリンクを張る際、SNS用の素材がないなら広告素材(広告タイプ)はメールを選びます。

↓A8.net
広告タイプ

そして広告素材のURLの部分だけをコピーして、動画概要欄に張りましょう。

広告リンク

YouTubeでは動画概要欄のほかに、コメント欄にもアフィリエイトリンクを張ることができます。

動画概要欄

このとき「アフィリエイトリンクをそのまま張るのは露骨すぎないかな…」と思うかもしれませんが、そのままでもCVにはさほど影響しません。

僕の経験上、視聴者はアフィリエイターが思うほどアフィリエイトリンクを気にしてないようです。

逆に、短縮URLでアフィリエイトリンクを隠すのは、ASPの規約の「リンク改変」に当たるのでやめておいた方がいいでしょう。

リンクの張り方は各ASPに詳しいYouTubeガイドが載ってるので、そちらを参考にしてください。

YouTube禁止案件の扱い方

案件の中にはYouTube用の広告素材を提供していないプログラムもあります。

YouTube掲載禁止のプログラム

  • YouTubeチャンネルだとプログラム検索に出てこない
  • メール・SNS用の広告素材がない

これらのプログラムは、YouTubeに直接リンクを張れません。

そんなときはブログへのリンクを張り、ブログ記事にアフィリエイトリンクを設置しましょう。

YouTubeとアフィリエイトリンクの間に、ブログ記事をかませるわけです。

ブログが広告主の審査に通っていれば、このやり方でYouTubeからの誘導ができます。

YouTubeからブログへのリンク

ブログへリンクを張るときは記事のURLではなく、記事中のアフィリエイトリンクの部分へ飛ぶようにしましょう。

リンク先の箇所に#をつけ、idでジャンプ先を指定することで、記事内の特定部分に飛ぶリンクを作れます。

記事内にジャンプするリンクの作り方

  1. リンク先にid(識別名)をつける
    (例)<h3 id="abc">ABCの位置</h3>
  2. リンク先のURLを指定する
    (例)<a href="URL#abc">ABCの位置へジャンプ</a>

もちろん概要欄に直接アフィリエイトリンクを張った方が成約しやすいですが、このやり方でもある程度は成約されます。

むしろブログで商品紹介記事をしっかり書けば、成約率が上がるケースもあるでしょう。

YouTubeへの掲載が禁止されているときは、この方法でやってみてください。

YouTubeアフィリエイトの注意点

YouTubeアフィリエイト

YouTubeアフィリエイトは、ブログとは少し違う部分もあります。

まだまだASPも手探りの状態なので、ルールが定まってないこともあります。

というわけで、YouTubeアフィリエイトをするにあたっての注意点をお話ししておきます。

掲載基準は広告主によって違う

YouTubeの掲載基準は広告主によって違います。

ブログは提携したら自由にリンクを張ってかまいませんが、YouTubeは広告主によってはチェックが厳しいところもあります。

たとえば公開前にクライアントチェックが必要だったり、内容の修正を依頼されることもあります。

提携時に想定件数を提出したり、担当を通じて広告主と交渉するケースも多く、どちらかというとアフィリエイトのクローズド案件に近いです。

ブログのアフィリエイトのように「何でも自由に掲載できる」のとはちょっと違うと知っておきましょう。

ただまぁ、ある程度チャンネル登録者数が増えたら、ASPや代理店の方からどんどんアプローチが来ます。

裏を返すと、登録者数が少ない間は案件が非公開で見えないということですね。

なので「YouTubeでアフィリエイトしたいな」という商品があれば、ASPに問い合わせてみるのも手です。

もしかすると「YouTubeだけで取り扱ってるプログラム」が見つかるかもしれませんよ。

ハッシュタグに「PR」をつける

YouTubeで商品を紹介し対価が発生する動画は、ハッシュタグか件名に「PR」「広告」をつけるのがルールとなっています。

これは、商品の紹介に「広告費」というバイアスがかかってるのを視聴者が知るためです。

PR表記

企業とタイアップして作った動画、いわゆる「企業案件」も「PR」をつけるのが決まりとなっています。

タイアップを隠すのは「ステマ」として信頼を失いかねないので、気をつけましょう。

炎上に気をつける

YouTubeはブログと違い、炎上しやすいです。

有名ユーチューバーが炎上するニュースはたびたび見かけますよね。

というのもYouTubeは、大きなくくりではSNSだからです。

そもそもYouTubeは「動画サイト」ではなく「動画共有サイト」です。

投稿した動画を大人数で共有し、みんなでワイワイやるのが目的。

なので、ブログと比べて圧倒的に多くのコメントが来ますし、そのコメントもSNSのような気軽さで書かれています。

ときには傷つくコメントも来るでしょう。

特にアフィリエイトをやってると、どうしても「金儲けのためにやってる」と見られがちです。

なのでアフィリエイト案件ばかりを扱って反感を買わないようにしたいですね。

基本的には読者の役に立つ動画を作り、ときどきアフィリエイト案件を混ぜるぐらいがちょうどいいです。

このあたりは、ブログでアフィリエイトする際と同じように心がけるといいでしょう。

まとめ

というわけで、YouTubeでアフィリエイトする方法を解説してきました。

YouTubeアフィリエイトはこれからどんどん伸びていく分野です。

ASPも力を入れていますし、参入する広告主もどんどん増えてきています。

SEOが厳しくなった今、個人が収益を上げるにはとても使える手法でしょう。

ブログだけに専念するのもいいですが、YouTubeとの連携も模索してみてください。

YouTubeアフィリエイトをうまく活用し、稼げるメディアを作ってくださいね!