こんにちは、サンデーです。
アフィリエイトで頭を悩ませるのが記事のネタですよね。
「ブログを更新しなくちゃいけないんだけど、記事のネタがない!」
いざアフィリエイトを始めてみると、書くことがなくてアッという間にネタ切れ~!なんて人も多いでしょう。
中には「こんなに書くことがないなんて、なんて自分は中身のない人間なんだ・・・」と落ち込む人もいるんじゃないでしょうか。
でも、書くことがないのって、ごく普通のことなんですよ。
人気ブロガーのブログを見ていると、「こんなに書くことがあるなんて、すごい経験の持ち主だなぁ」って思いますが、誰もがそんなすごい経験を持っているわけではありません。
彼らは意識的にネタ集めをしているから、たくさんの記事を書けているんです。
自分の知識の範囲内で記事を書いていては、いずれ行き詰まってしまいます。
ネタがないときは、意識的にネタ集めをしましょう。
ここでは、僕が日常でやっているネタ探しの方法を紹介しますね。
僕がやっているネタ探しの方法
良質な記事を作るには、ネタ探しが必須です。
何も動かないまま、ネタが生まれるわけありません。
書くことがないなら、動くこと。それが先決です。
机の上でうなってないで、まずは自分から動いてみましょう。
図書館に行く
図書館は情報の宝庫です。とりあえずここに行けば、何かしらのネタは見つかります。
専門書がジャンル別に並んでいて、お目当ての情報を探しやすいというメリットもありますね。
書棚をザッと眺めて、気になる本は片っ端から借りて帰るといいでしょう。
何も1冊ずつじっくり読む必要はありません。パラパラと流し読みするだけでいいです。
そして気になる箇所があれば、写真に撮るなりコピーするなりして保存しておくんです。
僕の場合は、スマホのカメラで撮って、Evernoteというアプリに保存しています。
本を読んだときに浮かんだ気持ちとかも一緒に保存しておけば、記事のエッセンスにもなりますしね。
気になる箇所はパシャパシャ写真に撮って保存していく。これだけで1冊のネタ帳が出来上がりますよ。
dマガジンを読む
最近よく記事ネタに使っているのがdマガジンです。
dマガジンとは、人気雑誌180誌以上が月額400円で読み放題になるアプリです。
ドコモが作ったアプリですが、ドコモユーザー以外でも利用できます。
優れているのは雑誌を「雑誌別」だけでなく、「記事別」で読めることです。
例えば「グルメ」「美容」「スポーツ」といったジャンル別で各雑誌の記事を横断できるんですね。
アフィリエイトに関係している部分だけ抜粋して読めるので、1冊ずつ雑誌をめくる手間が省けます。
さらに記事をクリッピングして保存できるので、気になる記事を後から読み返すこともできます。
こちらも記事をどんどんクリッピングしていけば、1冊のネタ帳が出来上がります。
本屋で雑誌を買うのもいいですが、1冊ずつ買っていてはお金もかかるし非効率です。
dマガジンならどこにいてもサッとネタ集めができて便利ですよ。
ASPのメルマガを読む
ASPから送られてくるメルマガを無視していませんか?
ASPから定期的に送られてくるメルマガはネタの宝庫です。
特に新着プログラムの案内は、新しい商品を探しているときに役立ちます。
アフィリエイトではどうしても自分の知っている知識から商品を探しがちですが、世の中にはあなたの知らない商品がごまんとあります。
手がけているジャンルの商品は、知らないものも含めてくまなくチェックしておきましょう。
ついでに、「新着プログラム」で新しい商品を見つけたら、商品のランディングページもチェックしておくといいです。
新商品は「今までとは違うコンセプト」で作られていることが多いので、そのコンセプト自体が新鮮なネタになったりするんですよ。
例えば「毎日塗らなくてもいい日焼け止め」なんて商品が出たら、「日焼け止めを毎日塗らなくてもいい方法」といった記事が書けますよね。
アフィリエイトのプログラムには、LP(ランディングページ)を複数用意している広告主がいます。どのLPの広告リンクを選ぶかで、成約率は変わります。アフィリエイトリンクに商品リンクを使うなどして、記事とリンク先が自然につながるよう工夫しましょう。
こういったプログラムは、いちいちプログラム検索で探すと時間がかかるので、ASPからのメルマガをチェックするのが手っ取り早いです。
「新着プログラム」のメールは見逃さないようにしてください。
アフィリエイトしたい案件を探すとき、どのASPにあるのかイチイチ探すのは面倒くさいですよね。そこで、複数のASPのプログラムをまとめて検索する方法を教えます。ASPごとの単価の違いも比較できますよ。さらに、売上レポートを一括でチェックもできるようになります。
外に出る・体験する
アフィリエイトサイトでオリジナリティが出るのは、なんといっても実体験の記事です。
「百聞は一見に如かず」の言葉通り、本やネットで得た情報は、1回の体験で得た情報にはかないません。
気になることがあれば、実際に自分で体験してみましょう。
「体験する」というと「商品を買うのはお金がかかるからイヤだ」と考える人もいますが、何もお金のかかることじゃなくてもかまいません。
資料請求したり、コールセンターに電話したり、説明会に参加したり、無料で体験できることはいっぱいあります。
家の中に閉じこもってないで、外に出てみるといいですよ。
率先して自分の足を使うのが、誰にも負けないネタを探す秘訣です。
アフィリエイトする商品は実際に買って使った方が、良質なコンテンツを作れます。とはいえ、全部の商品を買って試すのは金銭的に難しいもの。そこで、使ったことのない商品でもアフィリエイトで売るテクニックを紹介します。
ネットで調べた「コタツ記事」では評価されない
アフィリエイトを始めた人って、まずはネットから情報を収集する人が多いでしょう。
でも、ネットの情報を元に記事を書くだけでは、これからの時代は生き残っていけないと思います。
ネットの情報をかき集めるのは、「誰でもできる作業」でしかないからです。
こういう「誰でもできる作業」で作った記事を「コタツに入りながら作った記事」という意味でコタツ記事といいます。
コタツ記事は、Googleでどんどん評価されにくくなっています。
誰でも書けるような内容では、検索エンジンで上位表示するのは難しくなってるんですね。
簡単に得られる情報は所詮、誰でも得られる薄い情報でしかありません。
「そんなこといったって、専門家じゃないんだし専門的な記事なんて書けない!」という気持ちも分かります。
評価される記事を作るには、オフラインでネタを探すといいです。
ネット(オンライン)で探すのもいいですが、良質なコンテンツは本や雑誌、自らの体験といった旧来のアナログな世界(オフライン)に多いからです。
「オフラインで得たものを、オンラインへつなげる」
良質なコンテンツを作るには、実はこれが一番だったりします。
コンテンツSEOとは、質の高いコンテンツを作って上位表示を目指すSEO手法です。検索エンジンに与える効果や仕組みを、事例とともに解説します。情報(コンテンツページ)と売り込み(セルページ)を分けることがコツです。
ネタがないときは自分の足を動かしましょう。
足を動かして得た情報なら、誰にも真似できない唯一無二のコンテンツになりますからね。
そうすれば検索エンジンにも評価され、ライバルに負けない強いサイトが出来上がるでしょう。
こんにちは、masaです。
ランキングから訪問しています。
私もネタによくこまっている一人です。
Sundayさんの記事を読んで
参考になりました。
また、訪問させていただきます。
コメントありがとうございます。
ネタ不足は誰もが通る壁ですが、自分から動いていくといろんなネタが浮かんできます。
頑張ってくださいね!